桜井玲香 乃木坂ラストライブ 真夏の全国ツアーファイナル 9/1
毎年恒例となった真夏の全国ツアーの最終日、9月1日が彼女の乃木坂としての最後の活動になった、MCでは自身のダンスの振り付けのミスやライブ開始直後から泣いていたメンバーの新内眞衣を話題に出し笑いを誘ったりしていたのだがアンコールの自身初のソロ曲である時々、思い出してくださいを披露した際には彼女の瞳にも涙が映った。
アンコールでは彼女が選んだ楽曲が続いた
ロマンティックイカ焼き (桜井の代名詞とも言える曲)
僕だけの光(歌詞が好き)
乃木坂の詩(乃木坂といえばこれ)
彼女はその抜けたキャラクターからポンコツだと言われることもあるがそれが非常に愛らしい部分でもあった、新キャプテンの秋元真夏からの手紙や、会場に集まったたくさんのOGからも分かるように彼女が背中で見せてきた努力やひたむきな姿勢をしっかりとメンバーは分かっていた
今 乃木坂46は4期生の加入もあり、選抜メンバーの顔ぶれも変わり始めてきている、しかし彼女が8年間引っ張ってきた乃木坂46としてのブランドは変わらず、いや勢いを増して引き継がれていく筈だ 。
アカシック
昨日のこと、アカシックの解散が発表された。
ここ数年で私の好きなバンドがどんどん解散してしまってそーゆー時期なのかなと思ってしまうこともある。でもそーゆーもんなんだよ多分、人生どこかに転機はあってそれは偶然やってくることもあれば自分で切り開いて見つけることもある、そこから上に進めるかちょっと立ち止まるかそれは人それぞれ。
君の才能が欲しかった 超好きだったのにな(アルバム凛々フルーツより 8ミリフィルム)https://open.spotify.com/track/2bKrbzyQRDIMcF1FIsHzAU?si=1JiczTfMRoGl7VGg6G8-UA
このフレーズを聴いてすぐにこのバンドが好きになった。
寝る前に何も考えないなんてあたしはない
考えて考えて次に進んでいこうと思う、多分彼女たち3人はすぐに帰ってきてくれるさ
いつか4人での復活も願って徒然と
鈴木愛理 ESCAPE TOUR 横浜 レポ
2019 6/16 鈴木愛理escape tour横浜公演にお邪魔してきました!
°C-ute Buono! と愛理推しの私でしたが、ソロの愛理を見るのは初めてでした。
ソロアーティスト鈴木愛理 の楽曲は°C-uteが得意としていたダンスミュージックとBuono! の楽曲の多くを占めたロック調なバンドサウンドの両方を取り入れていてそれはもちろん聴いていただければわかるのですが、今日は生のライブな訳です、、、
今回のツアーは エスケープ と題している様に各地で満月の夜に現れライブを行い逃げていく指名手配犯 鈴木愛理 というような、、(書いていて伝わっているのか不安になりますねこれ笑笑) 少しストーリー仕立てされた演出になっておりまして、、、(詳細はネタバレなのですいません
話し出したら止まらない鈴木さんは本編ではMC一切なしでやりきりました(世界観が崩れるからだそうです笑)
前半はキラキラのダンス、後半はバックバンドの演奏に乗せて歌で魅せるようなセットリストになっていました!
wacciさんの 別の人の彼女になったよ をカバーしておりまして、元々女の子目線の歌であるということもあり、完璧な仕上がりとなっておりまして、私的に今回のベストアクトです、ぜひ原曲聴いてください
wacci 『別の人の彼女になったよ』Full Ver. - YouTube
アンコールでは°C-ute時代の楽曲をショートショートのメドレーで披露、我々は昔を思い出したかの様に踊ってしまいました笑笑
大きな愛でもてなして、真っさらブルージーンズ、danceでバコーン!、、、、
懐かしい
そしてやっとのMC、話し始めたら止まらない愛理、20分以上話してましたね笑笑
そして!そして!
今回のツアーでも披露されていたESCAPEという楽曲が、鈴木愛理1stシングルとして発売されます、七月からのドラマ出演も決まっていて、2019年鈴木愛理躍進の年になるんではないでしょうか!!
たくさんの人に見つけて欲しい、これは以前吉田尚記さんがおっしゃっていましたが、歌、ルックス、ダンスなどなどetc、、、全てを取っても日本トップのアイドルは間違いなく鈴木愛理でした、そんな彼女がソロとして一人のアーティストとして頂点をとる日もそう遠くはないでしょう!!
これからの 赤い公園 がヤバイ!石野理子を見逃すな!
ボーカルの千明が脱退し、昨年のVIVA LA ROCKで公園デビューを果たしたのは新ボーカルの石野理子(exアイドルネッサンス)だ。
バンドからボーカリストが抜けることは日本のシーンではあまりないことでダメージは決して少なくはなかった、千明の歌声に惹かれて赤い公園のファンになった人も多いはずだ、でも、でも赤い公園は終わらなかった、過去のバンドにならなかった、、、
むしろこれからもっと注目されるバンドになる!
そのキーになるのが石野理子だ、元はアイドルネッサンスというアイドルのメンバーであったが歌唱力は持ち合わせている、さらにこの一年間の赤い公園としての活動の中で表現も個性もものすごいスピードで進化してきた。
黒髪ボブだった彼女も金髪のあか抜けた女性になってルックスも歌もバンドのフロントとして申し分ないものになった。
それでもまだ彼女は18歳だ、ポテンシャルは無限大だ
津野米咲をはじめとしたメンバーが彼女をもっともっと成長させてくれるだろう
そして今年5月再びのメジャー進出、いきなりの爆発も大いにあり得る
何度も言うが赤い公園はこれからのバンドだ
日本を代表するアーティストになる日もそう遠くはないはずだ。
赤い公園「Highway Cabriolet」Music Video